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shimojik

しもじま

2023/07/25 21:15

記事

仕事率とは

仕事に引き続き、仕事率というのがあるっていうのが今回のテーマみたいなんですけど、確かになと思ったんですよこれ見てっていうのも。

仕事は結局、力かける距離なのでということは、どれだけ仕事したかっていう、これまさにその位置エネルギーに変換させたっていう感覚ですよね。

これはすごいしっくりきたんですね。

仕事率の具体例

例えば、100ジュール分の仕事を手がしたからボールが元の位置より高いところにいて、そいつはポトンって落ちるっていうエネルギーをここに蓄えている状態になるみたいな。

っていうエネルギーを渡して、こいつが持ってるみたいな感じになるんですけど、結局それって1回のやり取りっていうか、1回持ち上げるだけっていう話をしたら、ああなるほどねっていうので終わりなんですけど。

仕事率と機械の関係

例えば、機械とかで言ったら、機械がボールを持ち上げるだけの機械っていうのはないと思いますけど、ボールを持ち上げるとしたときにそのボールを持ち上げる機械でボールを持ち上げて、そこの紐で吊るした状態にするみたいな機械があるとしたら、その機械ってどれぐらい効率的に、どれぐらいの効率が、どれぐらいのパフォーマンスでやるんですかっていうことが、機械としては重要じゃないですか。

だから、確かにその仕事をどれだけするかっていうのは、そのどれだけの全体総量としてどれぐらいかっていうのもあるんですけど、基本的には今日どれだけ仕事できるかっていうことを考えると、その時間に対して1秒あたりどれだけ仕事できますかっていうことが、その機械のパフォーマンスの一つだなっていうのは納得感がありました。

だから、どっちかというと仕事よりも仕事率の方が世の中で使われる割合っていうのは多いんじゃないかなっていう、これはちょっと予想なんですけど。

と思うぐらいなるほどっていう感じがしました。

仕事率の意義

だから、仕事率っていうのは世の中における実際仕事を表現する上での、現場に近いパフォーマンスみたいなものということなんじゃないかと思います。

仕事率の計算方法

ということで、仕事はt分のW、デルタT分のW、そのかかった仕事を行うのにかかった時間で仕事を割ることで、パフォーマンスという意味での仕事率というのを求めることができるということですね。

なるほど。