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shimojik

しもじま

2024/01/18 18:21

サマリー

  • 出張時は通常、リュックにカメラ(α7S III)を入れているが、最近はレンズを追加で持っていかない。
  • 今回は久々にカメラを持っていかず、代わりにメインマイクを持参した。
  • カメラの代わりにOsmo Pocket 3を持ってきているが、メインカメラは持っていない。
  • 使用しているメインマイクは3種類あり、ナレーション用のSphere L22とピンマイクは持参していない。
  • 今回持ってきたのはKM185というノイマンのマイクで、これが使えるのはF3レコーダーのおかげ。
  • F3はレコーダーとオーディオインターフェースの機能を兼ね備えており、ミーティングやレコーディングに使用可能。
  • F3は在庫が少なく、正規価格の1.5倍から2倍になることもあり、購入が難しい時期があった。
  • F3にKM185をXLRケーブルで接続し、電池駆動で使用している。
  • このセットアップにより、オーディオコンテンツの作成が容易になり、音質の向上がシームレスにできる。
  • 出張でこのセットアップを使用するのは初めてで、KM185をメインマイクとして使用する新しい体験をしている。
  • F3の素晴らしさに感銘を受け、もう一台購入してリュックに常備することを検討している。

記事

出張の荷物とカメラ選択

いつも出張に出るときにはリュックにカメラを入れてα7SⅢを入れているんですけど、最近はレンズは追加で持ってくることはないので、基本的には出るときにレンズを決めてそれでおしまいというので入れてるんですけど、今回は久しぶりにもう何ヶ月ぶりだろう、本当に久しぶりにカメラを持ってきませんでした。その代わりに持ってきたのがメインマイクっていうことなんですけど、ちょっとこの形でしばらくやってみようかなっていうカメラに関してはその代わりOsmo Pocket 3、これ本当にもう何度も言ってますけど最高のカメラ、Vlogカメラというかラフに撮れるカメラとして最高なわけですけど、こいつは持ってきているので、完全にカメラゼロというわけではないんですけど、メインカメラは持ってこないという形なんですけど。

メインマイクとレコーディング環境

それは良いとして、このやっぱりメインマイクの環境、今メインマイクっていうのは僕は3種類あって、3種類の中のナレーションで使っているメインマイクはSphere L22というやつで、これは今回持ってきてないです。あとメインマイク2番目のピンマイクがあるんですけど、こいつも持ってきてないです。なのでこの2番目のメインマイクみたいな感じの位置付けのKM185というノイマンのマイクを今回持ってきているという感じなんですけど、やっぱりこれができるようになったのはF3のおかげですよね。F3が本当にいいレコーダーであり、オーディオインターフェースにもなるというこの2個を兼ね備えてるっていうのは大きくて、この2個を兼ね備えてるということはミーティングにもこのメインマイク使えると、家でミーティングするときはこのメインマイク使っているので、その環境を使えるっていうのが一つと、もう一つはこっちのほうがメインなんですけど、レコーディングするっていうメインの使い方ができるっていうことですね。これを1台しかもこんな小さい環境でできるっていうのが本当にすごいですね。

F3レコーダーの価値と体験

このF3はずっと言ってるように、在庫がそもそもしばらくなかったので、買おうと思ってもなかなか買えない、正規の値段よりは1.5倍、2倍近くぐらいになってるっていう期間が長かったので、買えなかった、買いにくい環境ではあったんですけど、とはいえ在庫あるときもどうしようかなと思ってるうちに在庫なくなるっていうことを繰り返してたので本当に買えなかったわけじゃなかったんですよ。なんですけどもそういう感じでずるずる買わずいたんですが、本当に早く買っておけばよかったと思う周辺機器で言ったら一番ぐらいなんじゃないかなっていう感じですかね。本当にこれは何度も言ってますけど、おすすめできるオーディオインターフェースかつレコーダー、レコーダーのほうがメインだと思うんですけどですね。今このF3にKM185をXLRケーブルでつないで、F3のほうは電池駆動みたいな形でやっているので、それで完結してるんですよ。このミニマルさがこれで完結するということのオーディオコンテンツの作りやすさと、もう一つはここから音色にアップすることへのシームレスにできる感じ、直接iPhoneから取るのと比べれば一手間やっぱり取り込むのに手間がかかりますし、僕は今ワークフローの中では一回音の調整をしてるので、前後切ったりもしますしっていうのはあるので本当にここからパッとできるわけじゃないんですけど、自分が求めている音質をこの今ぐらいのワークフローで実現できるという形になったのは長らくマイクマイクって言いながらマイク本体のほうはいろいろ試してきましたけど、こっちのレコーダー側でこんなに体験が変わるとはっていうのは思ってもみなかったので、本当にこれはお勧めしたいデバイスですね。

出張での新しい試みと感想

今回出張に持ってくるっていうのは初めてで、出張でこの環境で取るっていうKM185でちゃんと取るっていうのは初めてだったんですけど、ちなみに本当の初めてではないっていうので言うと、α7S Mark IIIにつけるっていう形でKM185昔使ったことあったんですけど、なんか装備とやりたいことが一致しないみたいなので、だったら他のUSB系のマイク使うかな、でもカメラに使うどうしよっかなみにそこら辺やってしっくりこなかったんでやらなくなったんですよ。すぐ一回やってなんですけど、今回これ初めてKM185をメインでこのマイクだけ取る、カメラにつけるわけではなくマイクだけ取るっていう環境を試してみて、この体験は今までに感じたことのないすごい体験、いい体験だなとUXがすごいいいなというのを感じています。あまりにいいんで、今しばらく接続して試したりとかっていうのをしてて、あまりにいいんでこのF3をリュックのポケットのところ、内ポケットのところに常に置いておくようにもう一台買おうかなって思ってるぐらいですね。そこに置けば、そこにXLRのケーブルパチッとさせば、いつでも取れるっていう環境になるじゃないですか。そこまでして取りたい、その即座に取りたいかっていうそんなことはカメラと違ってないんですけど、そういう環境を作りたいなと思うぐらい、内ポケットを忍ばせたいなと思うぐらい、すごくいい環境をセットアップできたんじゃないかなと思います。これは本当、ちょっと繰り返しつこいですけど、本当におすすめですね。