shimojik
しもじま
サマリー
- 新しい収録環境を整備し、パソコンを変更したがマイクとオーディオインターフェースは変えていない
- 収録環境を変更した理由は、より手軽にマイクを使用し、多様なコンテンツを作成しやすくするため
- Procreateの新機能「Dream」を試したが、使いこなすのが難しく、現在の動画制作には合わないと感じている
- 通常はベクター画像を動かす動画を作成しており、手書きの要素を取り入れることには慎重
- 手書きのアニメーションを背景にグリーンスクリーンを使って合成するなどの方法を試みたいと考えている
- 動画編集ツールとしての機能は理解しているが、自分の動画制作スタイルに合う使い方をまだ見つけられていない
- 絵が描けないため、そのスキルがあればもっと活用できると思っている
- シンプルなアイコンを描いて動かすことや、オニオンスキンを使ってフレームアニメーションを作ることに興味がある
- 新機能を使ってみての感想としては、テンションは上がるが使いどころを見つけられていないもどかしさを感じている
- 他に良い使い方があれば知りたいと思っている
記事
収録環境のアップデート
新しく収録環境を整備しました。聞いてわかるところではないのですが、パソコンを変えたということです。マイクは変えていないし、オーディオインターフェースも変えていないのですが、新しくしました。なぜ新しくしたかというと、収録するにあたって今までオーディオインターフェースにマイクを指すというのを収録のためにやっていたのですが、マイクのところに行ったら取れるようにしようと思い、どんどん色のコンテンツを作っていけるようにしようということで変えたという感じです。
プロクリエイトのDreamについての感想
それはさておき、プロクリエイトのDreamが出ましたね。さっき使ってみたのですが、難しいです。思ったよりも難しいというか、難しいと用途が違うんだと思います。自分が今作っている動画に使えるところはないかなと考えています。日頃僕が作っている動画が手書きではなくてベクターなどを動かすということなので、若干そこら辺は相性が良くはないのかなと思います。ただ、ベクターというか、もともと線が決まっているアイコンみたいなものではなくて、手書きのものを全く入れたくないわけではないので、今回はこの部分アニメーションを作って、例えば背景グリーンにして、アニメーションを作った上で、それをグリーンバックとしてウルトラキーで抜いて上から被せるとか、そういうことをやっていってみようかなと思います。
動画編集への挑戦と今後の展望
ただ、まだこういう使い方ができるというところは見つかっていない感じです。しかし、動画の編集そのものができるというツールでもあるので、そういう意味では動画の編集の仕方そのものの頭を変えないといけないというのはあると思います。そこら辺から、さっき今5つ、6つ、7つぐらいいろいろとやってみたのですが、僕は絵が描けないので、絵が描けない中でできることは少ないです。絵が描けたらよかったなとは思いますが、シンプルな白黒のラインのアイコンを描けるようになりたいと思っています。そういうアイコンを描いてそれを動かすとか、本当にシンプルなただ丸が動くというだけでも、フレームごとに描いていって、オニオンという焼き付けのやつで前のフレームがどんなのかを見つつ描けるので、それをコマ送りに動かしていくだけでも結構テンションが上がります。だから、テンションは上がっているのに何か使いどころを見つけられていないというのがもどかしいですね。というのが、1回使ってみての30分ぐらい使ってみた感想でした。何かいい方法があったらぜひ教えてほしいです。