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shimojik

しもじま

2024/01/12 01:45

サマリー

  • 本日、病院に用事があって行ったが、自身の病気ではなく付き添いだった
  • 過去に風邪や骨折などで病院に行った経験があるが、今回の病院訪問で印象が変わった
  • 病院の手術フロアやICUに触れ、医療スタッフの良い雰囲気を感じた
  • 若い頃にこのような経験をしていたら、医者になりたいと思ったかもしれないと考えた
  • 大人になってからは自分の仕事の分野しか知らないが、医者になりたいと少し思った
  • 医師や看護師が専門性を持ち、人々の解決したい問題に直接取り組むことに魅力を感じた
  • 目や脳、神経などの医療分野についての専門知識と治療に興味を持った
  • 看護師同士が協力して荷物を運ぶ姿や、医師同士の日常的な会話を見て、医療現場の雰囲気が良いと感じた
  • 現在の仕事を続けながらも、医学について学びたいと思うが、医者になりたいかは別の話だと考えている
  • 病院での経験が新鮮で衝撃的だったと感じた

記事

病院訪問の経験とその影響

今日はちょっと用事があって病院に行っていたんですけど、僕の病時ではなくて、突き沿いでという感じで行っていたんですが、今まで自分が病院に行った経験を思い出してみると、内科とかもちろん普通に風邪を引いたりしますからあったりしますし、あとは骨折とか腎体とかっていうのはありますけど、それもその場で治療してもらって、骨とか戻してもらって、経過を1週間後、2週間後とかに見るとか、それで全てなんじゃないかなっていう感じがあるので、病院のイメージっていうのは内科、風邪、インフル、コロナみたいななんかそういう感じのイメージが僕の中で強かったんですけど、今回手術とかをするようなフロアで看板というか出てるところも、ICUみたいな感じで出てるようなところに初めて触れて、大前提として多分その病院がかなり良い病院、その良いっていうのは看護師さんたちとかお医者さんたちの雰囲気が非常に良い空気感だったっていうのが多分これ大前提としてあるんですけど、今まで思っていた病院、自分にとっての病院と全然印象が変わったんですよね。

医者になりたいという新しい発見

これを今日体験して、これ自分が小さい頃にこの体験をしてしまったら、小学生とか中学生とか高校生のどこかで、高校生ぐらいでも全然だと思うんですけど、この経験をしてしまった、この経験でこの景色を見たりとか、ここに自分がかかるという経験をしたら、自分は医者になりたいと思ったんじゃないかと思ったんですよね。これまで大人になって自分も仕事をして、もちろんたくさんの分野は知らないというか自分でやってる分野しか知らないので、いろいろ見たわけではないけど、小中学生とかと比べると、もっと魅力的な仕事いっぱいあるよみたいなのがあったりするわけじゃないですか。小中学生で、日本の場合特に、学校の先生と親と親戚ぐらいしか大人がいないので、働くというイメージがなかなかない中であってますから、そういう意味で言うと、それよりは少なくとも、仕事に対する視野が広まった自分が35歳の僕が言って、医者になりたいかもってちょっと思ったんですよね。本当になりたいか、今やってることよりもなりたいかとかってなってくる、ちょっと話が複雑になってくるので、そういうことを言いたいわけではもちろんない、それはそうなんですけど、自分がまだ職業選択をしてないとか、もしくは年齢はそこまでなんですけど、それこそ今のAIの生成AI関連でやってること楽しいとか、自分がやってるそもそものサービス作りが楽しいとか、いろんなことが絡んでくるのをさっぴいた時の、何が残るかって医者は結構なりたいかもっていうのを思ったんですよね。

医療の専門性と魅力

だからそうなのかっていう、これは新しいというか今までに本当に考えたことも予想もしたこともなくて、もちろん感じたこともなかったことだったので、そうなんだ、医者の魅力みたいなんて今まで全然わからなかったんですけど、何が良かったかって、さっきも言ったように大前提として、そこにいるお医者さんたちが、看護師さんもそうなんですけど、いろんな人が目の前を3時間ぐらいいたので通るのを見ながら、すごい雰囲気が良かったっていうのもあったっていうのが大前提なんですけど、人の命を救ってるというよりは、人が一番困ってるところを助けるとかに対してじゃないんですよね。解決する問題を解消するというか、そういうのが直接、その人たちしかできないわけじゃないですか。いろんな法律なんかもあったりとか、手に入らないものとかも自分でできるものではない、免許を取れば簡単にできることでもない、ちゃんとシステムに乗っからないといけない、でもそのシステムの中でちゃんと最後は国家資格に受かって、しかもその後検証員もやってみたいな人たちだけが残って、ちゃんとやった上でやってるというのは、もちろんいろんなお医者さんいるんだとは思うんですけど、その専門性、その人が一番解消してほしい、解決してほしいと思うところに、その人たちしか関与できない、解消できないみたいな感覚が面白そうだなって思いましたね。それこそいろんなパーツ、目とか脳とか神経とかいろんなタイプがあると思う、だから今言ってるのが手術の話をしてるので、外科という分野なんじゃないかと思うんですけど、そういう人たちの治療を見た時に、目の専門の人たちが目にめちゃくちゃ詳しいわけじゃないですか。眼科という見方をしてたらそんな感じは今までしなかったんですけど、目にめちゃくちゃ詳しいというのは、人間にとってこんな重要なものに対して解像度を上げるって、ものすごく楽しいんじゃないかとか、脳なんかもちろんそうですし、筋肉とか骨とか皮膚とかもそうですよね。人体を覆ってるとか、一番外側にあるこの皮膚というこれに対しての、最もスペシャライズしたというか、スペシャリストである、しかもそこにまだ今も向き合っているという、その感じがすごいなっていうのを思いましたね。

病院での人間関係と日常の光景

だから自分が本当にもうちょっと手前、だいぶ手前ぐらいとかでやってた時のことを考えると、ああこれは危険だった、泣いたくなったら嫌だったとは思わないですけど、多分それ一択になってただろうなっていう感じはするので、なれるかどうかは別の話ですけど、なりたいかどうかの話ですから。でも本当にさっき言ったように、病院が良かったなと思ったのが、看護師さん同士が荷物を2人で運ぶみたいな時も、大きい荷物と小さい荷物があって、大きい荷物は2人で持つ、小さい荷物はもう1人の人が持つっていう、2人いるからもう片方の人は小さい荷物持たないわけじゃないですか。なので1人の人は両手で大きい荷物を持つんだけど、もう1人の人は片方の手で小さい荷物を、片方の手で大きい荷物をっていう感じで、じゃあ持っていきましょうかって持つ時に、片手で行きますかっていう何のこともない、普通の日常的な会話をしてるんですけど、そういう荷物を運ぶということだけでも、そういう声かけを自然とするというか、そういう日常的な作業を共同でやることを日頃からやってると、行きましょうみたいな感じになりそうじゃないですか。別にそんな特殊な状況でもないですし、そういう細かいのとか普通に会話してるやり取りとか、医師のお医者さんの人たちが黙々と歩いてるとかではなくて、お医者さん同士が女性と男性のお医者さん同士が、エレベーター待ってる間に、次いつ休みですかみたいな会話とかを、そこら辺でやってるみたいな、人間の会話がちゃんと近くにあるみたいな、そういうのも全体的な空気としてそういうのがあったりとかしたっていうのも、さっきも言ったように大きいかもしれないですけどね。いやでも面白そうだなと思いました。

医者になることへの思い

今から本当にお医者さんになるか、なりたいと思うかっていうと、神経とか脳とかについて勉強したいとは思いますけど、なりたいとかがちょっと違うかなっていうのは、それはこういう位置づけではありますけどね。とにかく初めての感覚だったので衝撃的でしたね。