shimojik
しもじま
記事
数式変換のテスト
数式変換のテストです。普通に式を読み上げてうまくいくのかっていうのが正直まだ確かめてないので、うまくいくのかっていう。例えば、$$\int_a^b f(x) dx = F(x) - F(a)$$あ、間違えた。$$\int_a^b f(x) dx = F(b) - F(a)$$とか。こういうのがいけるのかっていう。
分数の解の公式
あとは、分数でごちゃごちゃ目の解の公式で、$$x = \frac{-b \pm \sqrt{b^2 - 4ac}}{2}$$とかですかね。さっきの$F(x)$みたいに大文字小文字みたいなものはちゃんと言わないといけないとか。あとは括弧のネストをちゃんとわかるように書かないといけないっていうのはあるかなと思いますけど。
テストの実施
これがどれくらい果たしてうまくいくのかテストを通して見てみようと思います
3kuni
みくに
記事
数式の文字起こしの可能性
数式を文字起こしできるというのは非常に素晴らしいことで、これができるようになったら、スムーズにできるようになったら、すごいことだなと思います。疑問に思っているのは、普通に話をしている中での数式がどれくらい変換できるかということです。
数式が長くなるというか、積分であったりシグマであったり、明らかにその部分が数式であるとわかるような部分では変換できると思いますが、中学校の数学の内容だったりすると、日本語の方が多いみたいな、その中にぴょろっと数式が入ってくるみたいな、例えば√2というのが入ってくるという場合があると思うので、そういうときにどうなのかなというのが単純に興味があるところです。
中学生向けの数式の説明
少し考えているのは、最近考えたのは、√2と√3を足すと√2プラス√3になると、それ以上は計算しようがないということと、√2と√2を足す、つまり√2プラス√2をするとこれは2√2になるんだと、ここをどういうふうに説明したらいいのかなというところをこの前、中学生の生徒と話していて、どういう表現が一番伝わりやすいのかなというのを少し疑問に思ったところです。
つまり、より数同士の足し算、つまり√2プラス√3は計算としては可能ではある、それと同じように√2と√2を足すことも計算可能であり、それが式の形としては2√2という形になる。この違い、何が違うのかという、なぜ√2プラス√3はすっきりしないのか、そういった素朴な疑問にどう答えたらいいのかなということを先日考えました。