shimojik

しもじま

2024/01/10 22:11

サマリー

  • 著者はこれまで何度か音声入力を試みてきたが、今年こそ本格的に実践したいと考えている。
  • 音声入力はiPhoneやブラウザからも可能だが、短い文では手で書くことが多く、本格運用が難しいと感じている。
  • 著者は音声入力が手書きよりも早く楽だと認識しているが、習慣のために手で打つことが多い。
  • 音声入力が難しいのは、修正や特定の記号の使用、文字起こしの精度が関係していると考えている。
  • 著者は自分の文体を再現できるGPTsを作成し、Slackでの使用を試みた。
  • iPhone内のWhisperの文字起こし機能の精度が高いため、これを利用している。
  • GPTsは送られた文章に対して、著者のスタイルに合わせた記号の追加や誤変換の修正、数字のフォーマット変更を行い、Markdownのコードブロックで返す。
  • この新しいフローにより、音声入力の実用性が向上し、著者は音声入力が可能になると感じている。
  • Macでも音声入力を可能にするために、Mac Whisperとループデックを使用し、ボタン操作で録音とテキスト変換を行うセットアップを作成した。
  • 音声入力からテキスト変換までのフローが日常業務に適しており、著者は音声入力の時代が来たと感じている。

記事

音声入力への意欲と過去の挑戦

結構過去にもまあ今年こそはと思って何回かトライしてるんですけど、今年こそはっていうことで音声入力をまたちゃんとやっていきたいなと思っています。まあ、ちゃんと音声入力をやるっていうのはなんかすごい、なんていうんですか、中身のない感じがするんですけど、中身はないんですけど、音声入力をやっていこうということで。まあ音声入力ってiPhoneからもできますし、ブラウザからもありますし、色々と音声入力できるのはあるんですけど、もう一歩みたいなのが結局残るので、だったら自分で書くよみたいな感じになる。特に短い文であればあるほどそういう感じになるっていうのがあって、なかなか本格運用できないと。

音声入力の速さと継続の難しさ

でも音声入力って早いよねみたいな、これを言ったり来たりしてるわけですけど、過去に音声入力しばらく続けられたっていう時期を思い返してみると、どうやったら続けられるのかなというのがわかるなと思うのが、やっぱり手で書いちゃダメなんですよね。この音声入力中にその思いっきり寄せていかないといけないんで、今回はみたいなことやっていくといつの間にかやっぱり手で書いちゃうみたいな感じになってしまうと。それぐらい日常の音力ってこんだけ音声入力したら圧倒的に早いし楽だっていうことが分かってる。これもちろん人によると思うので書くほうがいいよっていう人はいると思うんですけど、僕の場合はもう全然圧倒的に音声入力のほうが楽だし早いんですけど、なのに打ってしまうと。なんでですかって言うとやっぱこれは習慣なんだと思うんですよね。もちろん喋りにくいところとかで手で打つ必要があるとか、外で手で入力するというのが普通ですから、音声入力できないので。そういう場所もあるじゃないですか、電車の中とかっていうのはあるんですけど、そういうときだけは手で入力するのはいいとしても、基本は音声入力でいいはずなのに、すごくハードルが高いとか習慣ができないと。

GPTsの活用と音声入力の改善

という中で今年こそはと思って、昨日自分の文体をできるだけ再現できるような、文体っていうかそのなんていうんですかね、とんまなっていうかビックリマークとか丸とか点とかの使い方をできるだけ再現できるようなGPTsを一つ作って、四文字スラック四文字テキストスラックバージョンみたいな感じで、スラック用のやつをとりあえず作ったんですけど、作ってみました。だから何がしたいかというと音声入力でダメなところっていうのは、ゴジラ辻の修正とビックリマークとか丸とかの使い方の違い、日常自分が手で打つならこう書くけど、音声入力だとそうならないみたいなやつなので、ここさえうまくいけばいいわけですよ。あともう一個は音声入力というか文字起こしの精度、この三つですかね。この三つをクリアできそうなのがGPTsをスマホから使った場合かなと思ったので、GPTsを実際作ってみてやってみるというのをやってみました。結構これは良くて、まずそもそもGPTsの前に文字起こしのその精度が高くないと使い物にならないわけですけど、iPhoneのChat GPTのアプリの中に入っているWhisperの文字起こしの精度がかなり高いんですよ。これ多分モデルはLarge V2なのでV3じゃないと思うんですけど、V2でも結構入力精度高いので、これをまず使いますと。なのでiPhoneについてる文字起こしというか、そのディクセーション機能を使ってはいないです。その上でその文字起こししたやつをそのまま、自分の文体を学んでもらったGPTsにそのまま送ると、そのGPTsが僕が送った点マルがついていないただの文字起こしの文章に対して、点マルビックリマークとかを入れて、あとはよくあるゴジラ辻とか、よく出てくる人物名とか先に入れてあるので、そこら辺の変換ミスみたいなものを修正して、あとは僕は全格の数字を使わないので、半格の数字に全格の数字を置き換えるとか、そういうのを全部やって返してくれる。それをそのままマークダウンのコードブロックで返してくれるので、コピペでSlackとかに貼れるみたいな、こういう運用にしてみたんですけど、これがめちゃくちゃハマって、今度こそ音声入力できそうな気がします。ここまでくればできるでしょ、音声入力。さすがにやめないんじゃないかと思うんですけど、わからないですけどね。今までそう言ってやめてきてるんで。でもそれがめちゃくちゃ便利なので、iPhoneで基本的に音声入力してるんですけど、Macでも音声入力できるようにしようということで、MacはMac Whisperっていう、これもWhisperのモデルがLarge V3のやつが入ってますので、それをループデックっていうボタンを押すとサービスが立ち上がるっていうのが配置できるコントローラーみたいなものを持っているので、それを久しぶりに引っ張り出して、それに割り当てて、1個のボタンポチって押すと録音が開始して、もう1個のボタンポチって押すと録音が停止して、もう1個のボタンポチって押すと、さっき僕が作ったGPTの下地テキストスラックバージョンが立ち上がって、そこに貼り付けるという、なんかこう、正々堪え使えば使うほど、コピペをいっぱい繋いでいきながら、その間のチェックをひたすらするみたいな感じになっている。これは日常業務ともある意味、すごくもともと近いので、どんどんそういう風になっていくのかなという感じはするんですけど、とにかくそういう感じのフローで、音声入力から文字にするっていうのが、割と確率1日でも3時間くらい?そんなにかかってないかな、2時間くらいかけて、なんかうまくいった気がするみたいな感じに今なっているので、いよいよ音声入力の時代きたかもしれないです。

shimojik

しもじま

2024/01/09 18:51
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サマリー

  • 画像生成のアップデートを発表
  • ユーザーが説明を入力すると、生成AIが自動で画像を生成し挿入する機能
  • 音声投稿で記事を生成し、編集ボタンから画像の説明を文章中に挿入できる
  • 画像の部分は << と>> の記号で囲むことで区別(全角で書いていますが半角にしてください)
  • スマートフォンでも簡単に入力できる
  • 実際に試してみてね〜

記事

新機能:AIによる画像生成

この画像の生成というのは、自分で用意した写真とか画像を入れるという機能ではなくて、文書の中に自分の入れたい画像の説明を入れると、そこに画像を生成AI挿入してくれるという機能です。

操作方法

操作方法はすごく簡単です。音声の投稿をすると自動的に記事が生成されるんですが、その記事の右上にある編集ボタンを押して編集画面に行き、挿入したい画像のところに画像の説明を入れると、そこの部分が画像に変わります。

画像挿入の区別方法

画像を入れたいところは、その画像の説明の前後に
<<

>>
で括るだけです。

スマートフォン対応

スマートフォンでも簡単に入力できるような記号にしたので、スマートフォンからの操作でも画像を簡単に挿入することができます。

さいごに

どうしても話を聞いているだけだと分かりにくいところもあると思いますので、ぜひ一度、本当にちょちょっと簡単に入れられますので、ぜひ試してみてください。

というわけで今回は、画像の生成が簡単にできるようになりましたというお知らせでした。

shimojik

しもじま

2024/01/07 20:38
投稿の画像

サマリー

  • 画像生成が簡単になり、特定の記号で囲むだけで可能に
  • 画像の説明を記号で囲んだ後、保存すると30秒から1分で画像が埋め込まれる
  • 以前は画像生成ボタンを押さなければならなかったが、その手間がなくなった
  • 画像生成には音声投稿後の自動記事生成が必要
  • 記事は音声内容を反映しており、編集可能
  • 記事編集時に画像の説明を記号で挿入することで画像に置き換わる
  • スマートフォンからも記号入力が簡単で、画像挿入が手軽に実行可能
  • アップデートにより画像生成の手軽さが向上

記事

こんにちは、ネイロアップデートニュースです。今回のアップデートで、画像の生成がとても簡単になりました。

画像生成の新しい方法

画像の生成の仕方は本当に簡単で、小なりの記号2つと大なりの記号2つで終わりです。この2つの記号で囲んだところに画像の説明を入れるだけでおしまいです。その状態で保存すると、画像がその部分に埋め込まれるという形になります。

埋め込まれるまでに大体30秒から1分ぐらい時間がかかるので、その時間は待っていただく必要があるのですが、それ以外何もする必要はありません。(もともとは、この括弧の小なり小なり大なり大なりのこの記号で囲んだ後に画像生成というボタンを押さないと画像は生成されないという形になっていたんですが、この手間がなくなりました!)

画像生成の流れ

まだ画像の生成をしたことがない方はイメージしづらいと思うので、もう少しここから詳しく説明していきます。まず、画像を生成する前に投稿そのものをしないといけないので、音声の投稿を行う必要があります。音声の投稿を行うと自動的に記事の生成が行われます。

しばらく2、3分から5分ぐらい、大体しゃべった長さと同じぐらいか、それより短い時間でだいたい終わるんですけど、それぐらいの時間待っていただくと「記事」というのが自動で出来上がります。これはもちろんそのしゃべった内容を記事にしたものです。
そしてこの記事はもちろん編集できるようになっています。
意図通りじゃないところもあると思いますし、そもそも誤字脱字があるものとかというのもありますので、その修正ができるようになっているんですが、この編集を行う画面でで半角の小なり2つと全角の大なり2つで挿入したい画像の説明を入れると、そこの部分が画像に置き換わります。

投稿と画像生成すすめ

短い投稿でも一度投稿していただいて、さらに画像の生成を一度していただくと、流れのイメージがつかめると思います。
この小なり2つと大なり2つというのは、スマートフォンからでも簡単に入力できるような形をとっていますので、実際に入力してみて頂くとその手軽さを実感して頂けると思います。ぜひ使ってみてください!
ということで、今回は画像の生成が簡単にできるようになりましたというアップデートのお知らせでした。

shimojik

しもじま

2024/01/03 16:51
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サマリー

  • マップレンタルとはレンズやカメラを有料で貸し出すサービス
  • 年末年始は休業するが、その期間前後にレンタルすると休業日分は無料で貸し出す
  • レンタル期間は12月28日から1月4日で、この期間内は実質の営業日は28日と4日のみ
  • 利用者はソニーのカメラボディα7CRとレンズ2070をレンタル
  • α7Sとα7CRのボディと24-105と2070のレンズの組み合わせで手ぶれの少なさを検証
  • 予想に反してα7SⅢと2070の組み合わせが最も手ぶれが少なく安定していた
  • α7CRは手ぶれ補正が強いと思われていたが、予想に反してα7SⅢが上回る
  • 24-105mmレンズには手ぶれ補正機能があり、20-70mmにはないが、20-70mmの方が手ぶれが少なかった
  • 自撮りには20mmの広角端が有利で、動画撮影では70mmまでの範囲が基本的に十分
  • 20-70mmレンズは軽く、最短撮影距離が短いため寄れる
  • 絞りリングが付いているのも20-70mmレンズの利点
  • α7S Mark IIIと20-70mmの組み合わせが最強という結論に至った
  • α7S Mark IVの噂もあり、将来的には20-70mmレンズをメインに使う可能性がある

記事

マップレンタルの特別サービス

マップレンタルとは、レンズやカメラなどのカメラ機材を有料で貸し出すサービスです。年末年始には通常休業となりますが、休業期間中もレンタルが可能で、特別に休みの分は料金が免除されるようなサービスを提供しています。たとえば、12月28日から1月4日までの期間にレンタルした場合、実質28日と4日の営業日分の料金で年末年始全期間を利用できるというものです。

カメラ機材のレンタル体験

私はこのサービスを利用して、ソニーのα7CRというフルサイズの小型ボディと、2070というレンズをレンタルしました。今回はα7Sとα7CRの2つのボディと、24-105と2070の2つのレンズを組み合わせて、どの組み合わせが一番手ぶれしないかを検証する企画を行いました。

検証結果と感想

結論から言うと、予想外の結果となりました。α7SⅢに2070の組み合わせが一番手ぶれが少なく、安定しているように見えました。これは様々な撮影環境によって異なるかもしれませんが、私が検証した範囲ではこの結果になりました。予想外だった理由として、α7CRのボディが手ぶれ補正が強いと思っていたこと、そして24-105mmレンズには手ぶれ補正が付いているのに対し、20-70mmにはそれがないにも関わらず、結果が逆転したことです。

レンズ選びの決定要因

今回の検証を通じて、私がメインで使っているα7SⅢに24-105mmレンズの代わりに、20-70mmレンズが欲しくなりました。広角端での20mmと24mmの比較では、特に自撮りをする際に20mmの方が有利であること、また、動画撮影のユースケースを考えると70mmまでで十分なことが分かりました。さらに、20-70mmの方が軽く、最短撮影距離が近いという利点もあります。

結論と今後の方針

α7S Mark IIIに20-70mmレンズの組み合わせが、私にとって最強だという結論に至りました。これは、広角端の強さ、軽さ、寄れる距離という3つの要素に加えて、手ぶれ具合もほぼ同じであることが影響しています。今後はα7S Mark IVが出る噂もあるため、F4の20-70mmレンズをメインに使い、24-105mmレンズを補助的に使う運用体制が一番使いやすい形になると感じています。

shimojik

しもじま

2023/12/30 17:54

サマリー

  • 2023年はマイク、オーディオインターフェース、カメラの組み合わせに関する検証を行った。
  • 12月30日に新たにF3が届き、新しい境地が見えたと感じている。
  • ネイロはしゃべり起点のサービス。ここにベストな環境をぶつけたい
  • コンデンサーマイクとピンマイクの2本同時録音が最良の形だと考えている。
  • ZoomのF3を使用することで、簡単にXLR端子経由で2本の音声を別々に録音できる。
  • MKH416またはKM185をメインマイク、SonyのUTX-B03とURX-P03(ピンマイク)をサブマイクとして使用。
  • 音質とサイズの面でKM185を推しているが、MKH416の方が安定性はある。
  • ピンマイクは無線。動きやすさを考慮して選択。
  • オーディオインターフェースの代わりにF3で直接録音。電源はUSB Type-Cで供給。
  • 音質を最優先、次に手軽さ(撮影ミスのなさ、持ち運びやすさ)。
  • 金額は安くはないが現実的な範囲。
  • カメラでの動画撮影時もマイクは別撮りに。音声コンテンツと同じ運用でいける
  • 2023年の終わりに最高の録音環境を手に入れられた。満足。

記事

2023年のオーディオ機器のまとめ

2023年のマイクのまとめです。今年もいろいろとマイク、それからオーディオインターフェース、それからカメラとの組み合わせだとかやってきたんですけど、ちょうどですね、この12月30日、今日30日なんですけど、今日届いた最後のガジェットで新たなまた境地が見えたということで、今年のまとめとしていい形になるんじゃないかと思います。

マイクセットへの情熱

マイクセットのことずっと言ってるのは、僕はもうずっとマイクが好きだっていうのはあるんですけど、4年前5年前ほんとかなぐらいからずっとこのマイクの話してるので、マイク完成しました、音声環境究極の音声環境を見つかりましたみたいなことをずっとやってきてるんですけど、まあなんか狼少年みたいになってるなという感じがするんですが、それぐらい好きだっていうのもあるんですけど、それと合わせて音色という音声からいろんなものを作っていくという、音声起点、喋り起点のサービスを作っているっていうのもあるので、喋り、音声、喋るに特化してどんなマイクがいいのか、どんな収録環境がいいのかっていうのは、結構そういう意味でも興味がある、興味があるからそういうサービスを作ってるっていうのはもちろんあるんで、そこは循環してるんですけど。

音色の開発と検証

とはいえ、そういうのもあるので、すごく今年特に音色の開発に力を注いだっていうのもあるので、いろいろと検証をしましたと。

新たなセットアップの紹介

そういう中で、今回のどんなセットかっていうのは見てわかるような形にしてあると思うんですけど、このセットですと詳しくは今から話していくんですけど、なんでこのセットになるかというところを合わせてちょっと話したいなと思うんですね。その究極っていう究極の意味とか、究極って言ってもそのまだ上には上があるわけですね。中でも今のこのセットの良さみたいなものというのを合わせて紹介したいなと思うんですけど。

コンデンサーマイクとピンマイクの組み合わせ

とにかく結論としては、コンデンサーマイクとピンマイクの2本同時撮りをするというのをF3で簡単に行えるようにすると、F3にロックオンしたものをMacに取り込むと後で取り込んでそれをリリースするという、若干めんどくさいレイヤーが入っているんですけど、この形が一番安全で一番良い形、その良いの話は今からするんですけどっていうのになるんじゃないかと思うので、そういう意味で一番の形はこれかなと思います。

ガンマイクとピンマイクの選定

この形ですね、ちょっと型番もそれぞれていきたいんですけど、ピンマイクがピンマイクじゃないガンマイクの位置付けのもの、これは安定度で言ったらMKH416、MKH416これがやっぱり未だに一番いいんじゃないかと思っているんですが、サイズそれから音質というバランスで見た時の一番は、やっぱり今年ずっと言っているKM185これかなと思います。まあなのでこれはまあそれぞれ好みもあると思いますし、そもそもさっき言ったようにMKH416が取り回しというかその使い勝手がすごくいいので安定的な音が取れるというか、例えばちょっと外に出すぐらいだったら全然ちゃんと取れる。一方でKM185はちゃんと風防対策しないと風防対策で風対策をしないと音割れしてどうしようもないみたいな音になってしまったりとか、もちろんそれはオーディオインターフェースによるんですけどとかがあったりするので、そのトータルで考えるとMKH416だけど僕はKM185を押したいという、こんな感じですねというのがガンマイクと。

それからピンマイクなんですけど、ピンマイクはつい先日買ったソニーの定番ピンマイクですね。これは本当にどこの現場に行っても必ずあるかなというぐらいよく使われているマイクだと思うんですが、これの僕が今使っているのは最新の型番ではなくて、1個前の型番のこれがUTX-B03とURX-P03ということで、送信機と受信機ですね。ということでこのセットワイヤレスピンマイクということです。これはワイヤレスじゃなくても有線でもいいんですけど、この形がいい理由も後で話したいなと思うんですが。

オーディオインターフェースの選択

そしてオーディオインターフェースの代わりにオーディオインターフェースじゃなくて本体に録音をしているんですけど、F03とZoomのF3を使っています。このZoomのF3がちょうどこの年末に最後のデバイスとして手に入れたんですけど、これが本当に神デバイスなんです。ずっといいなと思っていたんですけど、とはいえそんなにオートとして使わないなと、僕はオーディオインターフェースも2つ使っているので、これにオーディオインターフェースとして使うか使わないよな、しかも外で録音するわけでもないから、こいつ単体に録音するってこともあんまり考えられないよなって思ってたので、あと在庫がそもそもずっと切れてたっていうのもあって、2年くらい切れてたんですかな特にここ2年くらいは全然なくてみたいなのもあって、まあいいかみたいな感じで思っていたんですが、このピンマイクを使うっていうことになるのとあとは年明けにこの外で撮影するっていう機会があるので、オーディオインターフェース小さいのでピンマイクといい感じに組み合わせできるものがあったらいいなと思って買ったっていうのが経緯だった。

Zoom F3の特徴と録音の利便性

だから本格的に最初運用しようと思ってたわけじゃないんですけど、これ買って、本当に買ってみないとわからないものだなっていう、これ何がすごいかって、XLR端子経由の音声を2本取れるデバイスなんですけど、この2本が別々の音声ファイルとして録音されるんですよ。これはだから本体に録音する場合に限るので、オーディオインターフェースとして使う場合にはそんな風に入ってくるのはソフト側的に、多分難しいんじゃないかと思うんですが、そういう風に取ったとしてもあんまり利便性高くないので使いにくいと思うんですけど、とにかく本体に録音する場合には、2個のファイルが出来上がると2本で録音した場合なので、今KM-185とソニーのピンマイクって、2台体制2本体制って言ったんですけど、メインで使うのはKM-185っていうのは固定なんですけど、とはいえやっぱり何らかんだ音割れっていうか、吹いちゃったりとかして意図しない音になったりとかっていう時があるので、それのバックアップとしてこのピンマイクを付けてるんですよ。このピンマイクのバックアップっていうのは面倒くさいんだったら使わないので、今までの僕の環境だとわざわざ2本付けてなくて、なんとかKM-185コンデンサーマイクガンマイクの位置付けのもの、こいつはコンデンサーマイクのガンマイクじゃないんですけど、細かいところは良いとして、このコンデンサーマイク1本でなんとかいけるような、ちゃんとポップガード付けるとかちゃんとフーボー付けるとかっていうことをしていこうと思ってたんですけど、手軽に2本いけるんだったら2本でいけた方が楽じゃないですか、っていうので今回2本手軽にいける環境が手に入ったからこそ、この環境でやろうっていうことになったんですよ。

F3との出会いと録音環境の変化

だからこのF3に出会ってなかったらKM-185とピンマイク2本取りみたいな、多分これを聞くとバックアップの位置付けだけでピンマイク使うの面倒くさいとか、そこにコストかけるのかみたいなのがあると思うんですけど、あくまでこれは録音がめちゃくちゃ簡単にできるから、じゃあ2本目は違う形で完全にできるだけ手軽に一番安定的に、その中でも一番音質が良く取れるものにしたいという、そういう話になってくるわけですね。というのでこの形になりました。

電源供給と機動性の重要性

ちょっと話が複雑になってきたんですけど、ということでとにかくKM-185とソニーのピンマイクUTX-B03とURX-P03とZOOMのF3という3つだけで録音が完成していると。電源とかに関してもちょっと補足しておきたいんですけど、やっぱり取りやすい環境っていうのが大事なので、このKM-185は48ボルトのファンタブル電源をZOOMのF3から供給するので、そいつで録っているので電源なし。ZOOMのF3本体については電池でも動くんですけど、USB Type-Cが電源として取れるので、そこから電源供給をしています。なので電池は入れていません。そしてピンマイクの受信機のほうも、これも単三電池でいけるんですが、こいつもMicroUSBかな、最初のやつとかはType-Cとかでいけるのかな、これはMicroUSBなのでMicroUSBを指すことで電池を使わずに運用しています。唯一電池を使っているのが送信機のほうで、送信機は電池で動いているという形になっています。なので年末で乾電池を結構買ったのと、あとはアルカリ電池と充電電池を買ったというのを大量に仕入れたりしました。という感じですから、なので電池の心配をするのは送信機だけなので、このピンマイクと繋がっているところだけなので、かなり精神的には楽です。

無線ピンマイクの利点

あとはその有線のピンマイクという選択肢もあるわけですけど、なぜここで無線が出てくるかというと、やっぱり無線のほうが動いたりしやすいみたいなのがあるので、メインはGN185なので動いたり基本的にしないんですが、とはいえちょろっと取ろうと思った時にピンマイクだけサブだけピンと刺して、サブだけでパッと取っちゃおうかなみたいなこととかがしやすいという意味でも、ここは有線で繋がっていない機動性の高い環境にしようかなみたいなのがあったりします。

総括

そういうところですかね。いやーなんか、王道かって言われると王道とは言えない気はするんですけど、この環境が一番良い環境なんじゃないかと思います。

マイク選択とバックアップ戦略

した場合なので、今KM-185とソニーのピンマイクって2台体制2本体制って言ったんですけど、メインで使うのはKM-185っていうのは固定なんですけど、とはいえやっぱり何らかんだ音割れっていうか、吹いちゃったりとかして意図しない音になったりとかっていう時があるので、それのバックアップとしてこのピンマイクを付けてるんですよ。このピンマイクのバックアップっていうのは面倒くさいんだったら使わないので、今までの僕の環境だとわざわざ2本付けてなくて、なんとかKM-185コンデンサーマイクガンマイクの位置付けのもの、こいつはコンデンサーマイクのガンマイクじゃないんですけど、細かいところは良いとして、このコンデンサーマイク1本でなんとかいけるような、ちゃんとポップガード付けるとかちゃんとフーボー付けるとかっていうことをしていこうと思ってたんですけど、手軽に2本いけるんだったら2本でいけた方が楽じゃないですか、っていうので今回2本手軽にいける環境が手に入ったからこそ、この環境でやろうっていうことになったんですよ。

F3との出会いと録音環境の変化

だからこのF3に出会ってなかったらKM-185とピンマイク2本取りみたいな、多分これを聞くとバックアップの位置付けだけでピンマイク使うの面倒くさいとか、そこにコストかけるのかみたいなのがあると思うんですけど、あくまでこれは録音がめちゃくちゃ簡単にできるから、じゃあ2本目は違う形で完全にできるだけ手軽に一番安定的に、その中でも一番音質が良く取れるものにしたいという、そういう話になってくるわけですね。というのでこの形になりました。

電源供給と機動性の重要性

ちょっと話が複雑になってきたんですけど、ということでとにかくKM-185とソニーのピンマイクUTX-B03とURX-P03とZOOMのF3という3つだけで録音が完成していると。電源とかに関してもちょっと補足しておきたいんですけど、やっぱり取りやすい環境っていうのが大事なので、このKM-185は48ボルトのファンタブル電源をZOOMのF3から供給するので、そいつで録っているので電源なし。ZOOMのF3本体については電池でも動くんですけど、USB Type-Cが電源として取れるので、そこから電源供給をしています。なので電池は入れていません。そしてピンマイクの受信機のほうも、これも単三電池でいけるんですが、こいつもMicroUSBかな、最初のやつとかはType-Cとかでいけるのかな、これはMicroUSBなのでMicroUSBを指すことで電池を使わずに運用しています。唯一電池を使っているのが送信機のほうで、送信機は電池で動いているという形になっています。なので年末で乾電池を結構買ったのと、あとはアルカリ電池と充電電池を買ったというのを大量に仕入れたりしました。という感じですから、なので電池の心配をするのは送信機だけなので、このピンマイクと繋がっているところだけなので、かなり精神的には楽です。

無線ピンマイクの利点

あとはその有線のピンマイクという選択肢もあるわけですけど、なぜここで無線が出てくるかというと、やっぱり無線のほうが動いたりしやすいみたいなのがあるので、メインはGN185なので動いたり基本的にしないんですが、とはいえちょろっと取ろうと思った時にピンマイクだけサブだけピンと刺して、サブだけでパッと取っちゃおうかなみたいなこととかがしやすいという意味でも、ここは有線で繋がっていない機動性の高い環境にしようかなみたいなのがあったりします。

総括

そういうところですかね。いやーなんか、王道かって言われると王道とは言えない気はするんですけど、この環境が一番良い環境なんじゃないかと思います。

shimojik

しもじま

2023/12/27 19:21

サマリー

  • 年末恒例となりつつある大成金に再び訪れた
  • 前年にも訪れており、その時も宮路による印象的なパフォーマンスを経験
  • 今回のネタは既存の話にアレンジを加えたもの
  • アレンジにより、宮路が会場の笑いを完全にコントロールする状態にあった
  • 中盤からは特に、台本に従って笑いのタイミングを調整していた
  • 宮路の指示で会場の500人程度の観客が笑ったり静かになったりと、完全にコントロールされていた
  • 観客は宮路によるコントロールを自覚している状態だった
  • その瞬間の会場の雰囲気や宮路の気分によって笑いの大きさを調整していた
  • 同世代のパフォーマーが1年間で成長し、圧倒的なパフォーマンスを見せたことに感動
  • 来年も訪れたいと思うほどの印象的な体験だった

記事

年末の恒例行事:大成金の訪問

もう年末ということで、毎年恒例になりつつあるというか、これからしていこうというのもあるんですけど、大成金に行ってきたんです。いやー、なんかまたやられたなーっていう。いやー、なんかまあこの大成金、去年も行ったんですけど、去年もかつら宮路、宮路ですねに、何かこうバコンとやられた感じがあるんですけど、1年経ってそれに輪をかけてバコンとやられるとは、みたいな。

新作ネタの衝撃

まあ、この今回行ったネタっていうのは、他のところでもすでにやってるみたいなので、まあ僕が知らなかっただけなんですけど、オリジナル新作、古典だけど古典なのかな、まあもともとある話だけど、それにアレンジを加えてるっていう形のやつなんですけど。まあ、何がすごいって、そのアレンジを加えたことによって、この会場全体、何人ぐらいいるんだろう、まあ数百人千人はいないのかな、500人同士500人とかなのかな、の全体がもう完全にその宮路のさじ加減で、どれぐらい笑うか、どれぐらい笑わないかが、全部コントロールできる状態になっていたんですもう。

宮路のコントロール力

特に中盤ぐらいから、ここの部分は笑わない方向に、今も今でしょ、その台本的にその方向を持っていこうということはコントロールできるとかってレベルじゃなくて、今笑いちょっと足そう、今笑い抑え目に行って、ここではいちょっと笑ってごらん、みたいな、そのこの人数に対する笑いの指揮みたいなのが完全にできるができているという。なんですかね、できている状態であるって話じゃないんですよ、もうお客さんたちがコントロールされていることを認識しているっていう状態なぐらい、完全に握られている。

観客の自己認識と感動

ちょんはいちょん笑い、もうここは静かに、みたいなのが。いやー、あれは本当にすごい。だからこれ、あのもう一回大事なところっていうか、大事なところっていうか、その大事なところって変な話ですけど、そのここで一番僕が、なんかこうマジかっていうのは、こう思ったのは、それがここの部分の笑いは大きくしようとかっていうのは最初に決められているのではなく、その時の会場の様子とかに合わせて完全にその時の気分レベルで。だからまぁ、ある意味もう神と言ったら変ですけど、ぐらいのそのその時の気分、機嫌で、どれぐらいここで笑うか笑わないかっていうコントロールが全部できるぐらい握られているということを、お客さん側がどれだけの人たちが、その自己認識をしているかわかんないですけど、どれその握られているということを認識してしまっているぐらいに握られているっていう状態を作られてたのが、本当にすごいなぁと思いました。こんなに、こんなことができるんだっていう。

モチベーションと同世代の影響

いやー、なんかいいですね、モチベーションが湧くっていうか。まあ、同世代っていうあれも別にそんなに僕は意味はないと思ってはいたんですけど、今も思ってるんですが、でもやっぱりなんかこう、同じ世代ぐらいの人たちがちゃんと1年間でちゃんとあんな風にこうなると、それわかんないですよ、その今僕が言ってるのは1年でどれだけ変わったかっていう正確な話をしてるわけでもちろんないのでなんですけど、そういうふうに感じられるぐらいには、なんか圧倒されるみたいなことがあるのはいいですね。まあ、中身に関してはちょっとまたそれを探して見ていただくのがやっぱりいいと思うので、それはいいんですけど、いや本当に行ってよかったですね。来年も行きたいなぁ。

shimojik

しもじま

2023/12/27 18:53

サマリー

  • 今までピンマイクを使用しなかったが、本格導入を決定
  • コンデンサーマイクをメインとして使用していた理由は音質の良さ
  • 使用していたのはKM185とSphereのL22モデリングマイク
  • 編集工程が複雑になるという問題が発生
  • VocalRiderを使った均一化処理で音の厚みが出ない問題があり、手作業で調整
  • 出張時にマイクセットを持ち運べない問題があった
  • 簡易的なマイクやピンマイクを使った音質の確保を試みたが満足できず
  • 編集工程の問題を解決するため、作り込む編集と簡易編集を切り分けることに
  • ピンマイクの導入は撮影の必要性からであり、音質に関する期待値は中立
  • ピンマイクをテストし、ハードリミットとノーマライズを施した音と似ていた
  • ソニーのピンマイクUWP-D21は音に厚みが出る傾向がある
  • ピンマイクの音質が簡易編集向けであり、持ち運びも可能なため導入を決定
  • 32ビットフロートのピンマイクをF3オーディオインターフェースに接続する予定
  • L22モデリングマイクをノイマンのU87AIに変更することを検討中
  • KM185の代替としてMKH8060を考えているが、在庫がない
  • ピンマイクの導入により移動中の収録に関する悩みが解消された
  • 音質が一定水準を超えていれば、ピンマイクでの収録が有効であると結論

記事

ピンマイク導入の経緯

今日はマイクの中でもだいぶマニアックな話なんですけど、ずっとピンマイクは絶対使わないと言ってきたんですが、この度ピンマイクを本格導入することにしました。このピンマイクをなぜ使うのかというのが、これまでコンデンサーマイクをメインにしながら、コンデンサーマイクと比べてピンマイクは音質が出ないから使わないということを言っていたので、じゃあお前は音質に関して妥協するのかって話になるんです。そうではないというこの、なんだろうなこの言い訳? 言い訳ではないんです。言い訳かな?言い訳をさせてください。

音質へのこだわり

まずですね、この何でピンマイクをこれまで使わなかったかということから一旦整理しておきたいんですけど、これもシンプルに音質なんですよね。僕がメインで使っているのがKM185というコンデンサーマイクと、それからSphereのL22というモデリングマイクという、この2種類のマイクをメインとして使っていて、他のマイクとかほとんど使うことが最近なくなってきているという感じではあるんですけど、ちょいちょいテスト的に使ったりはしますけど、メインで使うとしたらこの2択みたいな感じで、なぜこの2つを使っているかというと音質がいいから。音質がいいからというのは詳しく話すときにはないんですけど、人の声への相性もあるので、少なくとも僕が今言っている意味では、僕が喋る上でいい音質であるという、相性がいいマイクであるということで選んでいます。

編集の工程と移動の問題

モデリングマイクに関しては、マイクの種類を後から編集で変えられるので、そういう意味でも僕の声に合わなくても、合う編集がしやすいというのがあったり、とにかくそういうのがありましたというので、音質を重視するというのがマイク選びの一番のポイントであると、それは当たり前ですよね。あざわざマイクを使うわけですから。iPhoneのマイクとかカメラについているマイクでもいいとかじゃなくて、そのマイクをどれにするかというのは、それはもちろん音質なわけですけど、ただ最近ちょっと困ったことがあって、音質をこういうふうにしたいなとかっていうのを自分の中でどんどん確立されていくじゃないですか。そうすると編集の工程がちょっとめんどくさくなってきてたんですよ。それこそ分かりやすいところでいうと、音の代償みたいなのは、ずっとVocalRiderっていうのを使ってたんですけど、VocalRider使うと大体音を均一にしてくれるっていう、すごく便利なプラグインなんですけど、これを使うことによって若干音の厚みが自分の思った方向に行かないっていうことがあって、最近は手作業で音の厚みみたいなのを調整するみたいなことをしていて、なんかこれをずっと、ずっとっていうか全部に対してやるのは違うなっていうのをもやもやしながら、それこそちょっとした人気ぐらいの感じで、なんかしゃべろって思ったときに、それを毎回やってると、なんか違うんじゃないかなみたいな、そういうのがちょっとふつふつと自分の中で湧いてきていましたっていうのが一つ。

もう一つは結構これ、こっちの大きい問題かもしれないですけど、出張することが月に何回かあるんですけど、京都に行ったりとか、京都に行くときに、こいつらこのマイクたち持っていけないわけですよ。サイズ感的にとか、それこそそれから生えてるオーディオインターフェース的に、そのセット持っていけない。特にL22なんか持っていくと、これだけで一つ大きな荷物ですから、持っていけないと、となると結局出先ではどうするかっていうと、簡易的なマイクを使うか、収録基本的にしないように、帰ってから収録するというスタンスに、まとめていこう、運用的にカバーしていこうみたいになるとか、っていうことをやってましたっていう、という自分のこの運用の仕方として、二つその編集の工程がでかくなりすぎてきているぞっていう、全部みたいにしてないですよ、用途に応じた柔軟さがないせいで、フィットしないサイズの編集を毎回していることが、出てきているぞっていうのが一つと、もう一個は移動のときにマイク持っていけないぞっていう、で、いろんな他の移動しやすいマイクとか、ピンマイクをiPhoneに挿すとかっていうので、ある程度の音質確保できないかなっていうことをやっていたんですけど、でもやっぱりできないという結論に至って、まあしょうがないなみたいな、ことをやっていたっていうのが最近までだったんですよ。

編集の工程の転換

その中でその一個目に言っていた方の、編集の仕方に転換がちょっと生まれたっていうのがあって、これがきっかけになって、ピンマイクっていう話になるんですよ。これはたまたまの流れもあるんですけど、ピンマイクをそもそも今回使ったのは、ピンマイクを使おうという自分での意思があったわけじゃなくて、ピンマイクを使う、自分で手に入れないといけないというシチュエーションがあったので、そこでたまたま手に入れたところ良かったっていうところ、今からのこの話のところにちょうど入ってくるっていうのも、いいタイミング安倍できてるなと思うんですけど、その一個目の方の問題をどうやって解決した、その編集の工程が大きくなりすぎてるぞっていうのを、どうやって解消していったかというと、作り込むバージョンの編集と、簡易的なバージョンの編集を切り分けることにしたんですよ。特にどこが一番手前になってるかっていうと、やっぱり音量面だったので、音量だいたいここぐらいのデシベル数、マイナス3から4ぐらいの、マイナス4じゃないわ、マイナス3から2ぐらいか、マイナス3からマイナス2ぐらいのところに、ちょうど波形が来るようにというのを、さっき言ったように手作業で最近やっていたんですけど、作り込むときはそれでいいと、ただそうじゃないときには、ハードリミットとノーマライズを、パパッとかけて終わりにしよう、音質比較すると、ちょっと厚み出すぎてる気がするけど、まあでも自分の中で調整しながら、ここら辺の音まで出てるんだったらいいという、じゃあ逆に言えばこれぐらいの編集が最低しよう、みたいなちょうどいいラインが生まれてきてたんですよ。ちょうどこれが先週先々週ぐらい、それによって、簡易的なというか、パッと出したいものに関してはこっちの編集、ちゃんと作り込みたい場合にはこっちの編集みたいに、切り分けていくっていう体制ができたんですよ。

ピンマイクの導入決定

で、音の厚みはあるし、最高の編集ではないけど、ここら辺は超えてるかなという自分の、耳というか感覚が一線、このラインというのができてきているところに、ちょうどさっきの話に戻るんですけど、ピンマイクを使う撮影が年明けにあるので、それの準備のためにそろそろ手に入れておかないといけない、ということがあって、買うと、その時は年明け用の撮影のために買っただけなので、それを本格運用しようと全く思ってないわけですよ。もしかしたら使えるからと、なぜなら過去にというかここ最近2、3ヶ月で見ても、今回も同じマイク自体は使う現場があって、使っているので、このマイクの音自体を知らないわけじゃないから、このマイクに対する期待値も別に高くも低くもなく、正当にというかまっすぐその期待値のまま、注文して期待値のまま届いてということを、しただけだったんですよね。それ実際に届いたのでテスト的にするかと思って、いつもはカメラのマイク端子の方にさしているのを、今回はその年明けの撮影が、XLR端子を使って撮影する形、オーディオインターフェースをかまして撮影する形だったので、それに合わせて撮影をしてテスト撮影をして、テスト収録したやつを自分でモニターのために、確認で聞いてびっくりしたのが、さっき1個目の課題の解決の時に言ってた、ハードリミットかけてノーマライズした時の、その音とかなり似てたんですよ。マジいいと思って、ピンマイクもピンマイクによって全然音が違うので、ここ最近比較していた32ビットフロートの、本体に収録する形のピンマイク、というのを2つ使って、それをコンデンサーマイクと比較して、コンデンサーマイクがいいよねという結論に至るという動画が、最近作ったんですけど、その音とかはある意味すごくナチュラルな音だったので、今の話でいうと音にちょっと厚みが出て、こっち側のみたいなその方向と全く違うんですよ。だからピンマイクがいいというわけではなく、ソニーのピンマイクって、UWP-D21とか最近のやつとかもそうですけど、一貫して結構音に厚みが出やすい、近接効果ちょっとそんな近づいてないのに、近接効果出すぎみたいな感じの方向に、乗っていく傾向が音としてあると思うんですけど、その音の感じがソニーが持っていたからこそ、ちょうど簡易編集の方向に、全く同じ方向に乗っかって、え、じゃあこの音だったら、その上で大前提、一番大事なところとして、このラインを超えたらという一線ができてきていた、そのできてきていた一線を、ピンと超えたっていう、これがデカいんですよね。あれ超えるじゃんっていう、ってことはこれピンマイクでいけるじゃん、そしてここで2個目のさっきのデメリットがピンと頭をよぎるわけですよ、あれこれ持ち運びいける?もしかしてみたいな、そのマイク、サイズとしてはピンマイクって本体と、レシーバーの方も合わせても、携帯2台よりも小さいですから、この2個とあとはオーディオインターフェースだけ、オーディオインターフェース今持ってないんですけど、全部のF3を使えばいいんじゃないの、っていう、これ全部もしかして完結する解決する、っていうことに先ほど、気づいてですね、まだF3買ってないんですけど、F3に、32ビットですかねしかもこれ、オーディオインターフェースとしても使えるらしいので、これにXLR端子経由での、このソニーのピンマイクをかませて、無線で撮るというこの形が、一番いいんじゃないの、っていうなぜ今まである意味の、王道から外れてきたのかっていう、ことでもあるんですけど、そうなるっていう結論に、至りました。

マイク選びの今後

ピンマイクはそれこそ、オーディオテクニカの有線ピンマイクとかも、使ったりとかしつつ

shimojik

しもじま

2023/12/25 14:56
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サマリー

  • 新機能「ロクログレター」をリリース
  • AIボタンをクリックすることでロクログレターを開ける
  • ロクログレターはプレイヤーに合わせたコンテンツを1日1回提案する機能
  • 提案されるコンテンツは3つのコーナーから成り、「チャンク」「使い方が分かる例文集」「今日のピックアップ単語・熟語・フレーズ」
  • これらのコンテンツはプレイヤーごとにオリジナルで、その日の学習内容に基づいている
  • ロクログレターは毎日21時に作成を開始し、21時半ごろに届く
  • ロクログレターは全員に届くわけではなく、条件としてその日のスピードが50カード以上のプレイヤーにのみ送られる
  • 50カードは約5分から15分のプレイ時間で達成可能
  • ロクログレターは学習コンテンツとしても機能し、学習のモチベーションになることを目指している
  • プレミアム会員と無料会員では生成されるAIモデルが異なり、より質の高いレターを受け取るにはプレミアム会員になることが推奨される
  • 無料会員でもスピード50カードを達成すれば、ロクログレターが届く

記事

ロクログレターのリリースについて

今回は新しく「ロクログレター」という機能をリリースしました。アクセスしていただくと右上に「AI」というボタンがありますので、そちらのアイコンをクリックするとロクログレターを開くことができます。

ロクログレターの概要

これはどんな機能かというと、ロクログが1日に1回、それぞれのプレイヤーに合ったコンテンツを提案するというものです。3つコーナーを今用意していて、1つ目が「チャンク・フレーズでもう1段レベルアップ」、2つ目が「なるほど!使い方がもっと分かる例文集」、3つ目が「今日のピックアップ: 単語・熟語・フレーズ」です。この3つのコーナーそれぞれが、すべてオリジナルのもの、オリジナルというのはプレイヤーごとのものというコンテンツが集まっているものになっています。

学習内容とタイミング

この学習は直近の、まさにその日にやったものがダイレクトに影響してチャンクや例文などができるので、それぞれの学習内容にフィットしており、面白いと感じていただけるんじゃないかと思います。このロクログレターというのは1日に1回送られるんですが、それが21時です。21時から作り始めるので、21時半ごろぐらいまでには届くという感じになっていますが、その1日に1回というサイクルで送られてきます。

レターの受取条件

ただこれ全員に届くわけではなく、レターが届く条件があります。
それが21時の時点で、その日のスピードが50カード以上の方のみです。50カードというとどれぐらいかかるかというと、プレイ時間だいたい10分以内、長くても15分ぐらいという感じなので、コンテンツによるんですけど、そんなにハードルは高くないと思います。

学習のモチベーションとプレミアム会員の特典

この学習のためにロクログレターというそれ自体が学習コンテンツなんですけど、そこが効果的というか、自分にフィットしているから嬉しいみたいなのも相まっていいというコンテンツになっていくことで、それが欲しいということが学習のモチベーションになるという学習が学習のモチベーションになるというサイクルができるといいなと思っています。

あとは細かいところとして、プレミアム会員か無料会員かで使っている生成AIのモデル(性能)が違うので、より質の高い内容を受け取りたいという方は、ぜひ皆さんということなんですが、ぜひプレミアム会員になっていただけると嬉しいです。まずは無料会員の方も含めて、スピード50カードを達することができれば、その日の夜9時半ごろまでには届きますので、ぜひ一度50カードに達成してロクログレターを受け取ってみてください。

ということで、今回はロクログレターをリリースしましたというお知らせでした。最後までお聞きいただきありがとうございました。

shimojik

しもじま

2023/12/17 15:13

サマリー

  • 年末にデータ整理をしており、数十テラバイトのデータ管理に困っている
  • ストレージのコストが高く、技術の進化が追いつかず、ストレージ問題は長年解決していない
  • 主に5テラバイトのハードディスク3台と1テラ及び2テラのSSD各3台を使用し、16テラバイトのNASでバックアップをとっている
  • 重要なデータは20テラバイトほどのドロップボックスにも保存しているが、管理はうまくいっていない
  • 理想的なストレージサイズは20テラバイトで、整理がしやすいが、コストが高いため購入は難しい
  • 解決策を探していて、46テラバイトのストレージが45万円程度であることを知る
  • レイド構成でストレージを整理することが可能だが、コストがかかり維持が大変
  • クラウドストレージを利用すると月額が高くなるため、現実的ではない
  • データの重要性に応じてコストをかける必要があるが、全てのデータが平等に重要ではない
  • 年末の書類作業と合わせてストレージの整理を行っているが、AIの進化にもかかわらずデジタル管理は大変
  • 来年はより良い方法を見つけたいが、現状はSSDとHDDの組み合わせで何とか対応している
  • ストレージの効率的な管理方法についてアドバイスを求めている

記事

データ管理の現状と課題

年末なのでデータの整理をしているんですが、本当にこれどうしたらいいんですかね。この数十テラバイトのデータの管理の仕方。時代が追いつかない、ずっと。これはハードディスクっていうかデータストレージに関してはずっと、たぶんそのギリギリのところをストレージの費用的に用意しているからだと思うんですけど。もう十何年ずっとストレージ問題には悩み続け、いまだに全く解決する傾向にないっていう、そのストレージがどんどん、ストレージ自体は進化するんですけど、ストレージの進化と世の中の進化とのバランスですよね。それこそ動画の容量とかっていうのが、ストレージの方をもうちょっと頑張ってほしいなーっていう感じはあるんですけど。

現在のストレージ構成

だから、今ハードディスクが何個ぐらい、5テラのやつを3個とりあえずメインで使ってるのと、SSDが1テラと2テラのやつが3個、3個ぐらいとかをメインにしつつ、バックアップをNASで16テラのやつに入れているという状態。かつ、ドロップボックスにその中でも大事な、かなり大事な方のデータをドロップボックスに入れているので、ドロップボックスがいくらぐらいかな、20テラぐらいなのかなという感じの運用で、この段階でもうどう考えてもうまくいってないわけですよ。25テラだ今。で、いやこれ本当にだから今日は結論ないんですけど、どうしたらいいんですかねっていう。いや、本当にどうしたらいいんでしょう。

理想のストレージサイズ

なんかもうちょい、だからどれぐらいのストレージ量だったらここらへんうまくいくんですかっていうと、100テラはいらないと思うんですよ。ちなみにMacが4テラなので、それもありました。100テラはいらない。今の1回整理するという意味では、1個の安心できるサイズ感というのが20テラぐらいあると整理しやすいのかなという感じはあるんですが。

ストレージのコストバランス

そして、それ買えばいいんじゃないのっていうと、これもだから絶妙なところですよね。この20テラというとそこそこ高いわけですよみたいなのとかのバランスが本当に難しい。それで解決方法ないんですかっていうと、あるんですよっていうのもこれもまた憎いところで。今、トータルでうまくやるのが20テラぐらいのNASがあれば、20、23テラぐらいのNASがあればとか、20、もうちょい欲しいなとかっていうのを思って調べていたら、だいたい46テラの、レイド使わなくて46テラとか、42テラとかぐらいのストレージでだいたい45万とかぐらいするんですよね。で、これをレイド10とか0110とかにすると、これでちょうど同じぐらい、今僕が言ってるのと同じぐらいなわけですけど、これで全部完結するんだったらもちろん40何万円高いんですけど、全部完結するならまあこれを1回買えばいいやって話はそうじゃないじゃないですか。

データ整理の実際

というのが1個のセクションとして存在して、それが年ごととかに分類していくとか整理するみたいなことができると言いなって話をしているので、合ってないんですよ、サイズ感が全然。だからこれ解決するんじゃないのって言うと、それをだから1年に1回買い足し続けるんですが、それはしかも要領がねみたいな、じゃあクラウド使えばいいんじゃないのってクラウドで使うともう月々が高いわけですよ。

データ管理のコスト感

いやーこれ本当にどうしたもんかなという感じがするんですが、なのでこれぐらいのレンジだったらいいなとかで言うとデータの管理っていうのは大体は、さっきからレイドとかもまさにそれなんですけど、あくまでちゃんとバックアップできてる、それはもう基本的には死なないデータになっているというその状態にするのにあたっての話をしてるわけです。に対しての1テラあたりの金額が1テラじゃないのか、30テラでしょかな、30テラあたりの金額が1ヶ月あたり1万5千円ぐらいで収まる、まあ最大2万円ぐらいで収まると現実的なんですけど、いやだってこれにはいっぱい本当に出てくるんですけど。だってこのデータは全部別にすぐに欲しいわけではないので、全部が平等に重要というわけではないわけですよ。だから重要なデータに関しての感化が高いのはわかるんですけど、いやもう使わないかもしれないけど一応バックアップしてるみたいなものに対してのかかるコスト感、それはもう作業的なコストもあるし、それ自体のコストもあるしみたいなことがトータルで見て全部うまくいってない。

年末のデータ整理と今後の展望

のが令和5年なんじゃないかっていう、年末のいろいろ書類作業と合わせてストレージの整理をしながら、いやなんか令和5年AIがどうだとかAIすげえぞ、AIすげえぞって言ってる割には、このなんかデジタルなところでちまちまってんなーみたいな、まあ思いますよね。まあちょっと来年なんとか良い方法を見つけたいですけど、まあ一旦はそのストレージSSDとHDDとの方をうまく組み合わせて整理しきるっていうので、まあいいかな、いいっていうかまあしょうがないかなーっていう感じですね。いやーうまくやる方法知ってる人いたらちょっと教えてほしいですね、ほんとに。

shimojik

しもじま

2023/12/17 15:02

サマリー

  • スペイン語の勉強を始めたばかりで感想と目標について語る
  • 英語と比べて覚える量が多く、名詞の性別の区別が初めの壁になると感じる
  • 名詞が男性名詞か女性名詞かを覚える必要があるが、漢詞(冠詞)とセットで覚えることで学習が進む
  • 英語の学習経験から、言語の仕組みを理解することの重要性を感じる
  • 形容詞も名詞との組み合わせで性と数によって変化する
  • 新しい言語を学ぶことで英語の学習方法がよりクリアになると感じる
  • 基本的な文型とボキャブラリーを増やしながら、音読と反復練習でスペイン語を学ぶ予定

記事

スペイン語学習の動機と初心者の感想

最近急に思い立ってスペイン語を勉強してるんですけど、スペイン語を初めてやるんですけど、いろいろ思うところがあるので、今日はスペイン語を勉強をスタートしてまだ数時間なんですけど、数時間の感想というか、ここからやっていきたいことですね。スペイン語に関してのコンテンツも自分の学習と一緒に作っていきたいなと思うので、それもやっていきたいなと思っているとかいう、そこら辺の話をしたいんですけど。

名詞の性別とその学習の難しさ

まずスペイン語をやり始めて、フランス語を前ちょっとだけやったときにも思ったんですけど、英語と比べて圧倒的に覚える量が多いんじゃないかっていう気がしていて、気がするというか、それは言われていることでもあるんですけど、例えばよく言われる一番何が最初の壁になるかというと、名詞には男性名詞と女性名詞があると。例えば、少女と少年で女性、男性って決まっているならそれはわかるんですけど、それだけではなくて、例えば、ペンとか本とか関係ない男性か女性かの判断がたっと見できないようなものに関しても男性名詞と女性名詞というのが分かれているんですね。

記事と名詞の組み合わせの学習法

そうすると、それをどうしないといけないかというと、それぞれ男性名詞か女性名詞か覚えないといけないっていうのが大変ですよって書いてあったんですが、それは確かに最終的にはもちろんそうなんですけど、何かやっていくと、意外にそうじゃないというか、男性名詞と女性名詞というのがあるのはもちろんその通りなんですけど、ただ、男性名詞と女性名詞ごとにそれにつく漢詞も変わるんですよ。男性名詞だったらこれがついて、女性名詞だったらこれがつくみたいな。英語で言うと、あとか座みたいなものがその後ろに何が来るかによって変わるみたいな感じですね。英語で言うとなんだろうな、後ろに来るものによって変わるものといえば、あれなんかあった気がするんだけどなぁ。うーん。まあいいか。でも後ろに単数が来るならあとか座をつけるけど、複数が来るならあはつけないよねみたいな、後ろによって前が規定されるみたいなことは、まあでもあとか座はちょっと適切じゃないかな、あれが。ちょっと今度忘れちゃいました。

言語学習のアプローチと目標設定

なんかあった気がするんですが、とにかくその後ろのものによって前のものが変わるみたいなのがあるので、となると、その漢詞と名詞の組み合わせで覚えていけば、男性名詞か女性名詞かではなく、それをセットに覚えていけば、男性名詞か女性名詞かを覚えるポイントとしては、漢詞が男性名詞か女性名詞かっていうだけでいいわけですね。もちろんそんなことは、世の中のスペイン語を学習する本の中にはたくさん書いてあることだし、いろいろ講義してる人とか、スペイン語の授業をしてる人とか、レッスンをしてる人はその話はもちろんしてるとは思うんですけど、こういうのって書籍であんまり、僕が最初入門用の回を読んだときにあんまり見つけられなくて、こういうのって英語でもあったなって思うんですよね。仕組み部分というか。だから、新しい言語を学んでみて、すごく理由部分、理屈部分の説明になってるところが多いんですけど、もうちょい安心寄せてくれるといいなみたいなものを感じてるんですよね。だから、アとかザにあたるスペイン語の漢詞プラス名詞という組み合わせを、とにかくたくさん覚えないといけないし、これを覚えれば、男性名詞、女性名詞というのは一緒に覚えられるので、使うときには漢詞を一緒につけるという使い方がほとんどなので、まずはその使い方からいきましょうみたいな。っていうので、終わりなんじゃないかなっていう。もちろんそれ以外にも、動詞とか、形容詞は一旦置いといて、動詞はまだちょっとあんまりやってないので、形容詞も後ろにくる名詞によって変わるんですよ、男性名詞か女性名詞か。男性名詞か女性名詞かもそうですけど、男性名詞の複数形化、単数形化と女性名詞の複数形化、単数形化でも変わるんですよ、その形容詞の形自体が。これ大変ですよねって思うんですけども、大変ですよねが一旦いいとして、セットなのでたくさん覚えましょうみたいな。そういう感じでいいのになっていう。

英語学習との比較と今後の方針

そう考えてみると、ちょっと英語とスペイン語言ったり来たりなんですけど、英語でやるときも関係代名詞とか、あと時勢とか、あと仮定法とかみたいな、確かにちゃんと理屈を理解するのに時間がかかるような、理解に時間がかかるような部分があるのは確かになと思うんですけど、一方で全体をザーッと見たときに、グッとこういうことです。さあ覚えましょうみたいな。覚えるっていう言い方があれだと言語なので、覚えるというよりは繰り返して自分の体に染み込ませましょうみたいな。そういう感じがいいよなあっていうのを思いましたね。ここら辺はそれで今から僕がやってみて、やっぱりもっとじっくり理解したほうがいいっていう可能性があるかもしれないんですけど、とはいえ、新しい言語をやるっていうのはそういう、しかも英語と似てるというか、そういう西洋の言語、そういう似てる言語系のものをやると、英語がよりクリアに、英語の学習の仕方がクリアにわかるみたいなのはすごく面白いなと思います。ということで、スペイン語をまずは英語で言う漢詩、福祉、形容詞、名詞の形と、あと基本的な文型を2つぐらいみたいな形をめちゃくちゃひたすらやりながら、ボキャブラリーを3000ぐらいまで増やすっていうのを当面の目標にして、さらにそこから次のステップみたいな感じにしていこうと思うので、ひたすら音読と反復と形で繰り返していくっていうのをやってみて、実際どうなのかっていうのを検証してみたいと思います。